「れんげ化粧水」スタート編
今日は「れんげ化粧水」のことを書きます。
知る人ぞ知る、、かな?
70代の知り合いがずっと使ってると言っていたし、歴史は古そう。
ああ、あの、おばあちゃんが使ってたやつ。って思う人もいるかもね。
ヘチマコロンとイメージかぶるかもしれないね。
2016年の11月23日(勤労感謝の日)から使い始めて、もうすぐ3年経ちます。
一応、使い始めた日を覚えといたんです。
長めの実験、みたいなつもり(軽く覚悟、くらいな感じ)で始めたので。
あ、私、2019年秋現在、40才です。(女)
なんせ、「れんげ」使用にはルールがあって、それが結構ハードル高い。
れんげしか使うな。乳液とか美容液とか日焼け止めとか、NG。
ファンデーション使うな。
顔触るな。
要するに「れんげだけ使え」「お肌に刺激を与えるな」だけなんだけど、
ひと通り化粧品を使ってきた私にとっては、特に「れんげ以外NG」は勇気のいることだった。
なんで始めたかと言えば、私の周りにれんげユーザーが二人いて、
二人ともとても肌がきれいだったのです。
え?ファンデーションなし?それでそんなピカピカなお肌なの?という、それが二人いたわけで。
前出の70代の知り合いと、ずっと切ってもらってる美容師さん40代後半の方。
実例を見たのが大きい。
30代後半に入ってきて、シワが気になるようになると、ファンデーションのヨレが目立つようになり、夕方のテカリ・ギトギト感も嫌だった。
かと言ってマメではないので、化粧直しなんてやらないし。
そして、若い頃からずっと嫌だと思ってきたイチゴ鼻。
洗顔や化粧水の時触れるたびボコボコしてため息ものだったし、
毛穴から脂肪が出てきちゃってるように見える時もあるし、
そんなところにファンデなんて塗ったら見た目気持ち悪いだけというか、、、
ファンデーションを塗らなくていい肌になるかな、とか
ちょっとは鼻もすべすべするかな、
他の毛穴も目立たなくなるかな、と期待して
そして何よりお安いし、それしか要らなくなるのとか、シンプルでいいよね。
と思って踏み出してみました。
次に使用した感想を書きますね。