「れんげ化粧水」使用の感想編

(すべて私個人の使用感です)

始めるのは、夏以外の季節がおすすめ。と言われたけど、私もそう思う。

何しろ、始めたばかりの頃は肌がトラブる。

ギトギトするし、毛穴から脂がいっぱい出てくるし。

日焼け止めを塗らない勇気も必要なので、ある程度慣れてから夏を迎えたほうがきっと長続きする。

と思うと、秋が最適かもしれない。

 

いわゆる「れんげ肌」になるまでは

見た目も良くなくなるし、肌の調子もおかしくなる。

私の場合、悩んでいた点(脂っぽい・テカリ、イチゴ鼻など毛穴が詰まったり目立ったり)がさらに助長された気がした。

そういう逆効果的な反応は、始めてすぐはみんな訪れるもののよう。

信じる者は救われる、を生まれてこのかた初めて心から念じつつ使い続けると、

徐々に、肌は柔らかく、毛穴が目立たなくなり、何より鼻のイチゴっぷりがなくなった!

ふと気づくと、ニキビなんか全然できなくなっていました。

 

鏡に映った顔だといまいちわからなかったりするけど、

写真なんかに写った自分の顔を見ると、白いな、と思うので、やはり9割レモン汁なだけあって、美白効果はあるのだろうと思う。

他人からの感想は、まあ、みんな気を遣っていいことしか言わないだろうから、あてにしないことにして。

でもまだ、「お肌きれいだね!化粧品は何を使ってるの?」と相手から切り出されて「えっ!!ファンデーション使ってない!?うそでしょ!?」と驚愕される、というところには至っていません(遠い目標かも笑)。

 

洗顔後・お風呂上がりに、顔につけ終わって余ったれんげを、手の甲や首や耳・耳裏にもつけているんだけど、

手の甲、首の触り心地がものすごくすべすべやわらかになりました。

そしてありがたいのが耳。実は私、耳も毛穴が気になってて(中高年の方、耳の中や耳裏の毛穴、気になりません?若い頃には絶対なかったところに黒ずんだ毛穴が出現してたりする悲しみ…)、

顔の毛穴をきれいにしてくれたれんげ、耳にもつけてみたら、正解でした。

正確には、恥ずかしながら、夫にまず耳の毛穴を絞ってもらってからなのですが。そのあと、れんげでケアを続けて、目立たない毛穴をキープできております。

 

次に、れんげの欠点(私にとっての)も書きますね。