体調不良時の育児のつらさを嘆く話。

昨日、朝起きたら頭と体じゅうがじわじわ痛くて、風邪っぽかった。

家事を済ませて、3時間ほど寝る。

マンション内で工事なのか清掃なのか、ずっと騒音がしていたのに、すーっと寝られたので、疲れが溜まっていたのかも。

 

子どもと下校後に待ち合わせて、子どもを皮膚科に連れていく予定だったので、待ち合わせ場所には絶対に遅れず行かなくてはいけない。

 

子どもに携帯電話を持たせていないので、簡単には連絡が取れず、でも、

高熱とか、絶対的に起きられないほどの不調なら何としてでも子どもと連絡をとって、一人で帰宅してもらうけれど

昨日くらいの微妙な不調の時は、頑張って行くことになるので、気持ちを奮い立たせる必要があり、逆につらいかも。

 

調子がいい時はまだいいけれど、体調が悪いと、子どもの世話というのはものすごい負担になる。

今はかなり一人でできることが増えたから良くなったけれど、

まだ小さい頃は、食べさせなきゃいけない、遊びたいのを構わなきゃいけない、危険から守らなきゃいけない、トイレも付き添わなきゃいけない、などなど、、、

自分も体を起こすのがやっと、なんていう時は絶望的な気持ちになる。

 

昔、ご近所さんによく助けてもらったな。

ワンオペ育児は無理だよ、本当に。

 

昨日は、昼寝から起きたらスッキリしたので、予定通り皮膚科をこなして帰ってきたが、風がだんだん冷たくなってきて、マフラーを持たなかったのが悔やまれた。

夜にはだんだんしんどくなってきたので、テレビが見たい子どもより先に夕食を食べ、薬を飲んで、子どもが夕食を食べている半ばで横になった。

お風呂は二人ともパスだ。(子どもは喜んでいる)

子どもの歯の仕上げ磨きと、湿疹への薬塗りは体を起こして布団の上でする。

 

子どもは食後に粉薬を飲まなくてはいけなかったのだが、一人で飲めるよ、と言って、頑張って飲んだようだ。えらい。

こういう時に子どもは成長するのかもしれないと思う。

 

毎日、子どもにお弁当を作って持たせているが、当日の朝申し込める給食弁当の制度が学校にあるので、今朝、今日は給食弁当でいいか子どもに聞いたら、「やだ」と即答。そこは遠慮なかった。

頼んでいないのに夫が買ってきてくれていたロールパンでサンドイッチを作った。炊飯器をセットせずに寝て、ごはんがなかったので、ありがたい。